「我慢」が自分への免罪符だった?50歳を前に気づいた「お金のブロック」とコンフォートゾーン(後編)

前編では、「お金がない状態」が実は自分を守るためのコンフォートゾーン(安心できる場所)になっていたかもしれない、というお話をしました。

​今回はその続きとして、お金や豊かさを無意識に止めてしまう「お金のブロック」について、私が実際にノートに書き出して向き合ったプロセスをシェアしたいと思います。

お金がない状態が安心だった?50歳を前にして気づいた「お金の思い込み」とコンフォートゾーン(前編)はこちらです↓

お金がない状態が安心だった?50歳を前にして気づいた「お金の思い込み」とコンフォートゾーン(前編)
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​お金のブロックとは

​お金のブロックとは、​「豊かになりたい」と思っているのに、

​心の奥でそれを止めてしまう思い込みのこと。

​たとえば、豊かになるためにはこんな犠牲が必要なのでは?という思い込みなどです。

  • ​豊かになると家族の時間が減る
  • 稼ぐと家事が乱れる
  • ​稼ぐと忙しくてイライラする

​こういう不安が、ブロックとして豊かになる邪魔をすることがあるそうなんです。

​ブロックを書き出すワーク

​

Amo
Amo

私にはどんなブロックがあるのかな?

どんなブロックがあるのかを知るために、まずは、あなた自身の気持ちを書き出してみてほしいと思います。

  • ​豊かになるときの怖さ
  • ​稼ぐ未来の不安
  • ​お金が増えると減ると思っているもの

​思いつく限り書いてみてください。

​私のブロック(全部書きます)

​ここからは、私自身のブロックをすべて書きます。

豊かになると、こんなことが起きるのでは…?

  • ​家族の時間が減るのでは
  • 息子のケアがおろそかになるのでは?
  • ​家事が後手後手で家の中が荒れるのでは
  • ​いつも必死でイライラするのでは
  • ​結局、うまくいかなくて自信を無くすのでは?
  • ​何かを犠牲にすることになるのでは
  • ​お金があると頑張れなくなるのでは
  • ​お金があると「やらなきゃいけない苦手こと」から逃げられないのでは

​気づいてしまった、私にとっての「最強のブロック」

​こうしてノートに書き出し、自分の内面を深掘りしていく中で、私はひとつ、ハッとする「大きなブロック」に行き着きました。

​それは、

Amo
Amo

・フルタイムで働いていないんだから、自分のためにお金を遣っちゃいけない
・カツカツで我慢していれば、誰からも責められない

​という思い込みです。…そんな風に、無意識のうちに「我慢すること」で免罪符を作り、自分を必死に守っていたのだと気づいた瞬間、ハッとしました。

普段、美容院へ行く頻度や服、靴など「自分が欲しいもの」を我慢していたのも、

正当な理由(勉強やコンテンツ作成など)がないとお金を遣えなかったのも、ここから来ていたのかもしれません。

・心のどこかで「フルタイムにならない自分」を責めていたこと。
​・たくさん稼げない代わりに「私が我慢する」ことで自分への免罪符を作っていたこと。
・カツカツでいれば「フルタイムで働いていない罪悪感」をごまかせて、どこか安心していられたこと。

​もしかすると、

「生活がカツカツなこと」自体が、自分のなかの安心なコンフォートゾーンになっていて、それが無意識のうちに「コンテンツで稼いで豊かになること」へのブレーキにも繋がっていたのかもしれない

そう思ったのです。

Amo
Amo

「カツカツで我慢している自分」でいれば責められずに済む。でも、豊かになりたい。

そんな相反する思い込みに気づけたことが、私にとって最大の発見でした。

​ブロックの背景(過去の記憶)

​ブロックは、過去の経験や記憶が積み重なってできていることが多いです。

​私の場合もそうでした。

  • 副業のために忙しくなって、家の中が荒れてしまった、息子のケアがおろそかになってしまったこと
  • ​頑張りすぎて疲れ果てて、逆に余裕がなくなってしまったこと
  • ​がんばっているのに努力が報われなくて自分を否定してしまった経験
  • 「お金がある家庭ほど大きな問題を抱えている」と思い込むようになった過去の出来事

​こうした記憶が、ブロックの根っこになっているのだと思います。

​ブロックの捉え直し(こう考えてみる)

​頭に浮かぶブロックに対して、「本当にそうなのかな?こう考えてみたらどうだろう?」と捉え直すことで、少しずつ心が軽くなっていきます。

例えば、私の場合はこのような感じです。

家族・役割への影響と罪悪感

家族の時間が減るのでは
→豊かになると、家族の時間は増える

息子のケアがおろそかになるのでは?
→豊かになると息子のケアをする余裕ができる

​家事が後手後手で家の中が荒れるのでは
→豊かになると、家事を楽にすることができる

自分のキャパシティとメンタル

いつも必死でイライラするのでは
→豊かになると、心の余裕ができて穏やかになれる

結局、うまくいかなくて自信を無くすのでは?
→豊かになると、自分に自信がつく

何かを犠牲にすることになるのでは
→豊かになると、選択肢が増えて犠牲が減る

コンフォートゾーンが崩れる不安

お金があると頑張れなくなるのでは
→豊かになると、より好きなことに一生懸命になる時間が増える

お金があると「やらなきゃいけない苦手こと」から逃げられないのでは
→豊かになると、得意なことに集中できる

一つ一つ否定してみると、豊かになることへの不安が少しずつ和らいでいくのを感じますね。

こうしてみると、ブロックの一つ一つが、過去の辛い経験や未来への不安から、自分や家族を守りたいという強い気持ちだったことがわかります。

一つ一つ否定してみると、「豊かになること=何かを犠牲にすること」ではなく、「大切な人生や家族を守るための余白(自由)が増えること」なんだ、ということです。
不安はすべて「過去のトラウマや思い込みから自分を守ろうとしていた幻影」でした。

Amo
Amo

あなたのブロックにはどんなものがありましたか?それを否定して、どんな気持ちになりましたか?

読んでいただきありがとうございました。

あなたの人生が、楽しいものでありますように。

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