英検準1級を目指している私が、『出る順パス単』を3周した時点での感想をまとめておきたいと思います。
このブログでわかること
・私の使い方
・3周した現在の到達度
・感想と今後の学習方法
このテキストについて
この本『英検準1級でる順パス単』は、英検準1級合格者の多くが進めているテキストです。
英検準1級に出る順に A・B・Cの単語・熟語 の4つに分かれていて、
AとBが各500語、Cが600語、熟語が300語という構成になっています。
現在の私の状況としては、A・B・Cすべて3周終了したところです。
◆ 学習方法:○・△・×で仕分けしながら進める
私の学習方法は以下の通りです。
まず1周目は、単語を見たときに、以下のどれに当たるかで仕分けをしながら進めました。
・意味がすぐ出てくる → ○
・意味が複数あるうちの1つだけ出てくる → △
・まったく意味が出てこない → ×
2周目以降は、△と×だけを重点的に復習しています。
◆ ABC、ABC…ではなく「AABB CABCC」で回す理由
ABCを全部通しでやると、最後まで行くのに時間がかかりすぎて、最初に見た単語を忘れてしまうだろうなと思いました。
単語は「記憶が薄れる前に思い出す」のが効果的だと聞いたことがあるので、
AABB → CABCC のように、短いスパンでA・B・Cを回す方法を試しています。
◆ 3周終了時点の到達度
○と△を○として、3周終了時にどれくらい覚えているかを計算しました。
※△は「意味が複数あるうちの1つが出てくる状態」のため。ひとまずよしとします。
例:
attempt → 試み/企て/努力
→「試み」だけ出てくれば△だけど、計算上は○として扱う。
その上で計算すると、現在の到達度は次のとおりです。
A:85.2% B:75% C:65%

結構頑張ってるような・・・
1周目の時は、BとCの×が多すぎて数える気になれず、数字は取っていませんが、
体感では「BとCは×だらけ」という印象でした。
◆ 文単で学んだ語彙はAに多く含まれている印象
このパス単は、『文で覚える単熟語(文単)』を終えてから取り組んでいます。
体感ですが、文単で出てきた語彙はAに多く含まれている気がします。
文単は「核となる語彙」を扱っているので、Aに集中しているのは確かに納得できるところです。
◆ Cの語彙は苦戦
数字を見るとAとBは順調ですが、Cはかなり苦戦しています。
昨日見た単語を今日もう一度見ても、まったくイメージがつかない単語が多い雰囲気。
調べてみると、英検準1級の語彙は2級に比べて抽象度が急に上がるそうで、
抽象語彙は単語単体では意味が浮かびにくいとのこと。

確かに、Cは「意味とイメージが結びつかない単語」が多いと感じる・・・
◆ 3周目までは例文を使わず「単語単独」でチェック
『文単』では文脈で覚える学習をしていたので、
「単語単独でどこまで出てくるか」を確認したくて、パス単ではあえて例文を使わずに進めてきました。
ただ、単語単独だとイメージがつかないものが多く、効率が悪いと感じるようになりました。
◆ 4周目からの学習方法
単語単独でわからなくても、例文を見ると推測できる単語があります。
例文で推測できるなら、それは単語単独で×でも、文脈では○になるはず。
4周目からは例文を確認しながら進める予定です。
例文で見てもわからない単語は、繰り返し読んで頭に入れる必要があると感じています。

音声聞き流しも開始して、さらに単語に出会う回数を増やそうと思います!
◆ 接頭辞の単語が大量に出てきて「こんがらがる」
また、パス単を見ていて驚いたのが、同じ接頭辞の単語が非常に多いこと。
Dis-:27語
Ex-:32語
Con-:48語
Com-:24語
特に con/com はこんがらがりやすいです。
confer
confine
confirm
conform
など、似た形が続くので混乱しやすいと思います。

「あれ、さっき見た気がするのにまた出てきた…?」という気持ちになり、ちょっとゾッとします。
◆ まとめ:準1級の語彙はやっぱり難しい。でも希望はある
感想としては、
・準1級の語彙はやっぱり難しい
・文単の語彙はAにしっかり入っている
・パス単を1冊しっかりやれば合格にかなり近づけるのでは?と感じる
・Cは抽象語彙が多く、単語単独では覚えにくい
・例文を使えばさらに伸びる可能性がある
ということを感じました。
4周目からは例文を使いながら進めて、
今回出したパーセンテージがどれくらい上がるか、またレビューしたいと思います。
単語学習はコツコツの繰り返しで、全然覚えていないと落ち込むこともありますが、
準1級は語彙がとても大事だと聞いたので、頑張って続けていきたいと思います。

英語を頑張っている皆さん、一緒にコツコツ続けていきましょう。

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